iPadが水漏れしてしまったら迅速な対処法が必要！修理のときは【105Store】へ

iPadの水漏れが起こる要因をみていきましょう。

お風呂で使用する

長風呂になる人だと、iPadをお風呂に入っているときについ動画やゲームを楽しみたくなるものです。
お風呂が好きな人ほど、大画面で見られるiPadは重宝してしまいがちです。

しかし、iPadは防水機能が付いておらず、お風呂内の湿気やミストによってiPadに水滴がつくことがあります。
さらに、つい手が滑って湯舟にiPadを落としてしまうこともあるでしょう。
防水機能が付いていないiPadはお風呂での使用は控えたほうが無難です。

水に濡れる環境で使用

お風呂以外でも水に濡れることはありえます。
iPadには料理に関するアプリもありますし、YouTubeなどの動画でも料理の特集を取り上げています。
iPadで料理に関する動画やWebサイトを見ていると、指に水滴がついたままタップすることもあるでしょうし、水はねが飛んできてもおかしくはありません。

また、飲食しながらiPadで動画を楽しんでいる人も注意が必要です。
汁物や飲み物を零してしまい、それがiPadにかかってしまう恐れもあり得ます。

外出時の使用で雨に濡れてしまう

iPadを外出時に使用する人も多いものです。突然の雨となってiPadが濡れてしまうこともあります。
すぐにカバンにしまい込んでも、傘がないとカバンが濡れてしまい、iPadに浸透するケースもあり得ます。

iPadの水漏れが起きた場合の対処法をみていきます。

iPadの電源を切って充電しない

まずはiPadの電源をすぐに切ってください。電源が切れている場合もありますが、待機状態の可能性もあります。
このようなときはiPadを起動しないようにすぐに電源をオフにするようにしましょう。
iPadは電源が入っていると基盤に電流が流れていますが、水に濡れた状態だと基盤がショートする可能性があります。
基盤が故障することは避けたいので、電源を切るようにします。

また、充電すると電流が流れますので、iPadは充電しないようにしましょう。
すぐにバックアップを取りたい人もいるでしょうが、水に濡れた状態に気づくと、たいていの人はパニックになりがちです。
iPadの操作に手間取ることもありますので、迅速に充電を外して電源をオフにするようにしてください。
水没などはちょっと焦ってしまいますので、一度落ち着いて【105Store】にご連絡ください。適切な対処法を紹介させていただきます。

カバー類を外して水分を拭き取る

iPadに保護カバーをつけている人も多いものでしょう。
iPadが水に濡れてしまった場合、カバーの隙間から水分が侵入することもあります。
イヤホンなどを接続している場合もすぐに外してください。そこから水が入り込む恐れがあります。

次にiPadに付着した水分を拭き取ります。
本体に侵入しないよう、外側にある水滴などはきれいで乾いたもので拭き取るようにしましょう。

アクセサリーやSIMカードを取り外す

iPadが水漏れした場合、ライトニングUSBで接続されているSDカードなどを取り外すようにしてください。
また、SIMカードも直接水に濡れている可能性がありますので、こちらも取り外すようにしましょう。

ライトニングUSBは簡単に外せますが、SIMカードは専用のピンが手元にない可能性があります。
このようなときは安全ピンやペーパークリップ、画鋲といった先端が尖ったもので代用するようにしましょう。
水に濡れて滑りやすいこともありますので、先端で指をケガしないように気を付けてください。

iPadが水漏れしてしまった場合の注意点をみていきます。

電源を入れたまま操作しない

iPadが水没するとかなり焦ってしまいます。
データが消えたかもしれないという焦りから、すぐに電源を点けようとする人もいるでしょうし、そもそも電源が入った状態をキープしている可能性もあります。

水に濡れた状態でも電源が入ったままだと、意外にダメージはなかったのかなと思う人も少なくありません。
実際には水に濡れた状態だと内部まで侵入している可能性がありますので、基盤がショートしないように、電源を入れたまま操作しないように気を付けてください。
【105Store】にご相談いただけると、その場での迅速な処置方法も連絡させていただきますので、まずはご相談ください。

ドライヤーで乾かさない

iPadが水に濡れた状態だと、水分を除去しようと放置して乾かすのがベターです。
ただ、どの程度で水分が乾くかは見えないところなので分かりません。
1日～2日は放置することで完全に乾くこともありますが、水の量や入り具合、季節や環境によってはそれでも乾かない恐れがあります。

そこで、ドライヤーを使って急速に乾かそうとする人もいるでしょうが、逆にドライヤーの風圧によって水が内部へ入り込んでしまうかもしれません。
また、ドライヤーの熱風がほかの故障を招く恐れがありますので、使用は控えるようにしてください。

同じようにコタツの中で温めて水分を乾かそうとするのもNGです。
iPadは精密機器ですので、熱に弱く、故障の要因となってしまいます。

iPadを振らない

iPadが水漏れした場合、水滴を取り除こうとして、本体を振ってしまいたくなるものです。
iPadを振ってしまうと水が中に入り込むことになってしまいますし、余計に症状を悪くしてしまいます。
表面の水滴は落ちてしまうかもしれませんが、iPadを振らないように気を付けましょう。

自分で修理しない

iPadが故障した場合、お店へ依頼する費用を心配して自分で修理しようとする人もいるものです。
近年では動画サイトやWebサイトで修理方法を解説していることがあります。
本来、iPadの修理は高いスキルが必要であり、素人が簡単に手を出せるものではありません。
分解していく中で、ほかの部分に傷をつけてしまい、症状が悪化する恐れもあります。

iPadが水漏れしたとしても、自分で行わずに【105Store】へご相談ください。
安価な修理代金でお客様に安心してもらえるサービスを提供しております。

iPadが水漏れした場合、表面だけで軽度のときは乾かすだけで復旧しますが、乾かしても電源が入らない場合や完全に水没してしまったときなど、迅速に修理する必要があります。
iPadの修理は、アップルストアや認定サービスプロバイダといった正規店や町の修理屋さんがあります。
それぞれの違いをみていきましょう。

アップルストアや認定サービスプロバイダ

iPadの水漏れ修理では、アップルストアや認定サービスプロバイダで修理を受け付けています。
AppleCare+に加入していても、水没などは過失の範囲内であるかどうか、Apple側の判断となってしまいます。
AppleCare+の保証が利用できないと、修理の費用も高額となってしまいますので注意しましょう。

また、アップルストアや認定サービスプロバイダは正規店ですので、Appleの基準をクリアした技術者が修理を行いますし、純正部品で交換するので安心感があるものの、店舗数が少なくて修理に時間がかかります。
また、基盤の交換によってデータは消去されるので、電源が入らない場合はバックアップが取れませんから注意してください。

町の修理屋さん

町の修理屋さんは俗に非正規店ともいわれており、Appleの認定を受けていません。
ただ、店舗数が多く、ショッピングセンターや駅前などにお店を構えており、買い物や通勤のついでに持ち込むことが可能です。
基本的に飛び込みでも受け付けていますし、修理も早く完了します。

Appleの純正部品を扱えず、料金もお店によってバラつきがあり、担当者によってスキルも違います。
AppleCare+に加入していなくても安価で修理してもらえますが、その分だけ良質なお店を見分けないといけないでしょう。
せっかく修理しても完全に直っておらず、また故障してしまっては本末転倒です。

iPadの水漏れ修理なら、迅速で丁寧なサービスを提供する【105Store】がおすすめです。
【105Store】は町の修理屋さんですが、Apple正規店に劣らない技術を持ったスタッフが対応させていただきます。
純正部品が使えなくても互換性のある代用品でしっかり修理しますので、安心してください。

良質な非正規店の見分け方として、店舗で料金の明確な掲示が判断材料となります。
【105Store】ではお客様に納得いただけるように、しっかりとiPadの修理料金を明確にさせていただいております。

ここまでiPadの水漏れ修理について解説してきました。
万が一、iPadが水漏れしてしまったら、電源を切った状態で充電を外すなど、本体に負荷がかからない状態にしましょう。
迅速な修理対応が必要となりますので、まずは【105Store】にご連絡をしてください。
LINEや電話でも受け付けていますので、お気軽にお問合せいただければ、しっかりと対応させていただきます！

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