iPadの電源ボタンが壊れたら…慌てず早めに【105Store】へ修理依頼しよう

iPadの電源ボタンが故障すると陥没してしまって戻らなくなるケースがあります。
故障する要因をみていきましょう。

使用頻度による摩耗や劣化

iPadをずっと使っていると、電源ボタンを操作することが多くなります。
電源ボタンがついている機種は、立ち上げ以外にも多く使用し、何かと操作に必要となるものです。
押し込む力にもよりますが、ボタンの内部スイッチや接触する箇所が摩耗を重ねて劣化していくようになります。
電源ボタンの内部にある接触部が汚れや摩耗で機能しづらくなると、電源ボタンの反応が悪くなることがあります。

ゴミや汚れが付着

外出先でiPadを多用すると、知らない間にゴミや汚れが電源ボタンの周りに付着していることがあります。
意外に溜まっているものなので、適度に拭き取るようにするのも大切です。
ゴミや汚れを放置しているとiPad本体へ侵入してしまい、ほかの誤作動や故障の要因を作ってしまう恐れがあります。

フレームのひずみ

iPadを長期間使用していると、ボタン周りのフレームにひずみが生じ、変形や劣化を招いてしまいます。
フレームにひずみがでると、満足にボタン操作が行えず、押し込む力が弱まってボタンが陥没しながらゆっくり戻るような現象が現れます。
電源ボタンを押し込んだときに、違和感を抱いた場合は【105Store】などの専門店に一度ご相談ください。
そのまま放置すると悪化してしまって、ボタンが戻らなくなってしまいます。

衝撃や落下によるダメージ

iPadを落下させてしまうなど、強い衝撃を与えてしまった場合、電源ボタンが動かなくなることがあります。
外傷が見当たらなくても、実は内部の接触部分に影響を及ぼす場合があり、ボタンの反応が悪くなってしまいがちです。

強い衝撃を受けたことで、電源ボタンが入り込んでしまい、戻らなくなる現象が起こりやすくなります。
これは逆の場合もあり、押し込めないこともありますので注意が必要です。
特にボタン周辺が欠けるようなことがあると、電源ボタンがスムーズに押せないようになりがちですので、ただちに【105Store】にご相談してみてください。
適切な処置をさせていただきます。

ケーブル断線や接触不良

電源ボタンの内側には非常に薄いフレックスケーブルが接続されています。
iPadに負荷がかかった状態になると、ケーブルに影響を与えることがあり、内部で断線が起こってしまいます。
一度断線するとそのままでは修復できませんので、電源ボタンの反応がない状態が続くようであれば、【105Store】にご相談してみてください。
また、断線まではいかなくてもケーブルの劣化などで接触不良になっている可能性があります

基盤上の故障

iPadの内部には基盤があり、この部品が故障すると電源ボタンが正常に機能しなくなることがあります。
電源ボタンに関連する部品が故障すると、いくらボタンを押しても認識しないので正常に操作できなくなります。
また、基盤が損傷すると電源ボタンだけでなく、iPadそのものが正常に機能しなくなる恐れがありますので、早急に専門店へ修理依頼しましょう。
【105Store】ではまず診断させていただき、適切な修理方法をご説明させていただきますので安心してご利用ください。

ソフトウェアの不具合

ソフトウェアの不具合で電源ボタンの操作が利かないことがあります。
アップデート後の問題で一部のシステムファイルが破損することもあれば、バグが発生して電源ボタンの操作を妨げている可能性があります。システムをリセットする必要があるでしょう。
まれにシステムが過負荷によってフリーズすることもありますので、再起動やアプリを再インストール、iOSのバージョンアップなどを試してみてください。

液体の浸入による不具合

自宅でiPadを操作しているとき、飲み物を零して液体が電源ボタンに侵入すると、腐食を起こして接触不良やショートを起こす可能性があります。
iPadには防水機能がありませんので、液体の侵入には十分注意を払うようにしてください。

外出先で使用する場合、雨も影響を受けやすく、雨水が入ると故障のリスクが生じます。
淵源ボタンから入り込んだ液体は、そのまま内部の損傷にもつながる恐れがあります。
内部にまで液体が入り込むと、保証が適用されない可能性がありますので注意してください。

極端過ぎる環境的な要因

精密な部品を扱うiPadは極端な環境下において使用すると、内部部品が正常に機能しない恐れがあります。
低温の環境下ではボタンが硬くなって押しづらくなり、屋外で使用を続けるのは故障の要因にもなります。

逆に高温過ぎるのも問題で、夏場の車内に放置するのは故障の要因といえます。
湿気にも注意が必要ですので、極端な環境下では使用を控えるようにしてください。

iPadの電源ボタンが故障してしまった場合、どこに修理依頼するのか迷ってしまうものです。
次に修理依頼するお店や自分で行えるかについてみていきましょう。

自分で修理しない

iPadは非常に精巧な作りでできています。
専門スキルを有していない素人が作業すると、より内部へのダメージが深刻になる恐れが生じます。
だれでも簡単にできるものではありませんし、カバーを外すだけでも慎重な作業を必要とします。

ネットでは自分で修理できる動画も検索可能ですが、ミスをすれば余計な修理コストがかかりますし、修理にかかった労力もムダになってしまいます。
無理に自分で対応せずにプロの修理業者に依頼するようにしましょう。

アップルストアや認定サービスプロバイダ

iPadの公式サポートはアップルストアで受け付けています。
ネット予約が可能で、Appleの純正部品を扱っていますので、安心して修理の依頼することができます。
認定サービスプロバイダはAppleが認定した修理業者で、アップルストアよりも店舗数が増えています。
純正部品を扱えるのが強みで、アップルストアと同等の技術を持ったスタッフが修理対応してくれます。

ただ、保証範囲内だとまだしも、対象外になると高額な修理費用となりがちです。
また、店舗数が非正規店よりも圧倒的に少ないので、遠方まで出かけないと見つからないケースもあるでしょう。
状況によって修理日数もかかる恐れがあります。

町の修理屋さん（非正規店）

Appleの認定を受けていないのが町の修理屋さんで、店舗数も多く、ショッピングセンターなどにもテナントを構えています。
当日持ち込みもOKで、Appleの保証対象外であっても修理を受け付けてくれます。
比較的安価で対応してくれますので、保証対象外のiPadを修理するならおすすめです。

ただ、Apple純正品の部品は扱えず、互換性のあるもので対応しなければなりません。
さらに、お店によってスタッフのスキルレベルに差があるので、たとえ安価で修理できたとしてもまたすぐに壊れるという可能性もあり得ます。
非正規店を利用したい場合、信頼できるお店を探さないといけません。

修理費用を安価で終わらせたいと思っている場合、【105Store】に依頼するのがおすすめです。
【105Store】は専門スキルを有するスタッフが丁寧に対応し、診断から修理までしっかりとサポートしています。
町の修理屋さんではお店によってスキルのバラつきがありますが、【105Store】では実績豊富なスタッフが在籍していますので、安心して修理依頼してください。

【105Store】の口コミ

実際にiPadの修理でご利用になられたお客様からのお声を紹介させていただきます。

「電源ボタンが入り込んでしまい、アップルの保証対象外で途方にくれる見積もりでしたが、こちらのお店では安価で修理してもらいました」
「素早い対応に感謝です」
「こちらの相談にも嫌な顔をせずにしっかり対応してもらいました」
「修理後の操作性も問題なし」
「もっと早く修理依頼すればよかったと少し後悔」
「このたびはありがとうございました！子どもが大喜びです」
「正直不安でしたが、この値段なら一回試してみようと思って大正解！本当におすすめです」

【105Store】ではLINEや電話でもご相談を受け付けておりますので、どうぞお気軽にお声掛けください。

iPadの電源ボタンが操作できない要因にはさまざまです。
再起動で復活することもありますが、ほとんどは直りません。
そのまま放置しても何一つ解決できませんし、内部に液体などが侵入していると深刻なダメージを与えてしまいます。
素早い処置が必要となりますので、iPadの修理実績が豊富な【105Store】にぜひご相談してください。

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