iPhone修理/スマホ修理105store イオン豊橋南店1F
- 住所
愛知県豊橋市野依町落合1-12
- 営業時間
- 10:00-21:00
- 定休日
- なし
- 駐車場
- 1,100台(立体駐車場あり)
- 近い地域
- 豊橋市,豊川市,田原市,湖西市,蒲郡市,静岡浜松市
「最近、iPhoneのバッテリーが劣化してきた気がする」
「どうやったら劣化の判断ができる?長持ちさせる方法はないの?」
「愛知県豊橋市に住んでいるんだけど、どこでiPhoneのバッテリーを交換してもらえる?」
このように悩んでいる方はいませんか?
本記事では、iPhoneのバッテリーについて以下の3つを解説しています。
・劣化診断方法
・長持ちさせる方法
・劣化させるNGな使い方
加えて、愛知県豊橋市でのiPhoneのバッテリー交換ができるショップを紹介しています。
最後までお付き合い頂けると幸いです。
iPhoneのバッテリー交換や修理ができるお店は、大別して以下の3つです。
・AppleStore
・au、docomo、SoftBankなどのキャリアショップ
・地元でのiPhone修理業者
この内AppleStoreは、残念ながら愛知県豊橋市にはありません。
最寄りのAppleStoreは愛知県名古屋市中区栄にあり、豊橋駅を基準に電車や車で片道1時間以上かかります。
au、docomo、SoftBankなどのキャリアショップはありますが、1週間前後の預かり修理が基本のようです。
反面、契約内容によっては安くiPhoneバッテリーを交換して貰えることもあるようなので、プラン次第では良いと思います。
対して弊社105storeは豊橋市内にあり、なおかつ格安で即日修理も可能です。
105storeはイオン豊橋南店1Fにあり、年中無休の定休日なしで朝10時~21時まで営業しています。
加えてイオン内にあるので買い物をしながら修理を待てるので、お客様の大切なお時間を無駄にさせてしまう心配がありません。
さらに105storeでは、どうしても都合が合わない方向けに郵送修理も受け付けています。
HP:iPhone修理/スマホ修理105storeイオン豊橋南店1F
電話番号:080-3496-2979
営業時間:10:00-21:00
定休日:なし
住所:愛知県豊橋市野依町落合1-12
支払い方法:各種クレジットカード利用可
自分でできるiPhoneバッテリーの劣化診断方法は以下の6つです。
目に見えて分かる場合もあれば、非常に分かりにくい場合もあるので注意してください。
iPhoneのバッテリーが購入時よりも早く減るようになった場合、バッテリーの劣化が考えられます。
特に毎日同じような使用方法でも、バッテリーの持ちが悪くなったと感じる場合は注意が必要です。
例えば以前は丸一日使えていたのに最近は半日も持たないといった場合、バッテリーの劣化が進んでいる可能性があります。
ただし、単純に各種アプリなどの使用量が増えているだけの可能性もあります。
その場合は設定の「バッテリー」から使用状況を確認し、どのアプリが多く消費しているかをチェックすることが重要です。
iPhoneの設定の「バッテリー」内にある「バッテリーの状態と充電」で、現在のバッテリーの最大容量の確認が可能です。
そこで最大容量が80%以下と表示されている場合、バッテリーの劣化が進んでいることを意味しています。
そもそも最大容量が80%以下になると、バッテリーの持ちが悪くなり充電の頻度が上がるので、多くの人は劣化していることに自然と気づくでしょう。
経年劣化や落下による衝撃、さらに後述しているiPhoneを充電しながら操作しているとバッテリーが膨張することがあります。
バッテリーの膨張はiPhoneの画面が浮き上がったり、単純にバッテリー劣化しているだけでなく、爆発や火災のリスクが高くなり非常に危険です。
この状態になってしまったiPhoneは安易に大丈夫だろうと考えずに、専門の技術者に任せる方が安全です。
詳細な説明は省きますが、インピーダンスとは電流の流れにくさを表しています。
このインピーダンスは、iPhoneの経年劣化で増加します。
インピーダンスが増加すると急にiPhoneがシャットダウンすることがあり、これはバッテリーの劣化が進んでいるサインの一つです。
iPhoneのバッテリーが劣化することでアプリの起動時間が遅くなったり、バックライトが暗くなることがあります。
これはバッテリーが劣化し、十分な電力を供給できなくなっているためです。
iPhoneは毎日使用するので変化に気づき辛いですが、複数のアプリを同時に使用している場合や、高負荷のアプリを使用している場合に顕著に現れます。
iPhoneのバッテリーはフル充電サイクルを500回繰り返したとき、最大容量が80%を維持できるように設計されているようです。
人によって充電頻度は違いますが、フル充電サイクル500回はおおよそ2年~3年と言われています。
そのため購入してから2年~3年経っているiPhoneは、バッテリーの劣化が進んでいる可能性が高いです。
iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法は以下の11個です。
意識的におこなわないとならない方法もありますが、設定変更や普段の使い方を工夫するだけの簡単な方法もあるので試してみてください。
iOSを最新のバージョンへアップデートさせると、iPhoneのバッテリーを改善させる内容が含まれていることがあります。
アップデートしてすぐはバッテリーの減りが早くなることがありますが、1日~2日で落ち着くことが多いようです。
iOSを最新のバージョンにアップデートすることは、iPhoneのバッテリーを改善させ長持ちさせる以外にもセキュリティやパフォーマンスを向上させるために重要なので、定期的にアップデートしましょう。
iPhoneの画面が明るすぎるとバッテリーの減りが早くなるので、画面の明るさを下げることでバッテリーの減りを抑え長持ちさせられます。
とはいえ、あまり暗くしすぎると目に悪かったり、明るい場所で使いづらかったりするのでほどほどにするか、自動調整をONにすると良いでしょう。
ダークモードに設定を変更することで、バッテリーの消費を抑えることが可能です。
なかでも、iPhoneXやiPhone11以降のモデルは有機ELディスプレイなので、よりダークモードが効果的になります。
特にTwitterやYouTubeなどのバッテリー消費が多いアプリを長時間使用する場合、顕著に抑えられるようです。
視差効果は、ホーム画面やアプリのアイコンが動くことで立体感を演出する機能です。
しかし、その分iPhoneのバッテリーの消費が多くなります。
「視差効果を減らす」をオンにすることで、iPhoneのバッテリーの消費を抑えられます。
iPhoneの設定から「アクセシビリティ」→「動作」をタップし「視差効果を減らす」の項目をオンにすることで使用可能です。
慣れるまでは違和感があるかもしれませんが、iPhoneのバッテリーを長持ちさせることを優先するなら設定しておいて損はないでしょう。
「最適化されたバッテリー充電」をオンにすることで、iPhoneのバッテリーの寿命を延ばし長持ちさせられます。
これは使用者の充電のタイミングを学習し予測して、バッテリーが80%を超えた後の充電速度を遅くすることで、バッテリーの劣化を防ぐ機能です。
iPhoneの設定から「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」→「充電の最適化」からこの設定をオンにできます。
iPhoneには、フェイスダウンモードと呼ばれる機能があります。
この機能の利用は非常に簡単で、設定も特に不要でiPhoneの画面を下にして置くだけです。
そうすると通知が来ても画面が点灯しなくなるので、バッテリーの消費を防ぐことが可能です。
特に会議中や寝ている間など通知を確認する必要がない時に利用すれば、簡単にiPhoneのバッテリーを長持ちさせられます。
Wi-FiやBluetooth接続を使用することで、バッテリーの消費を抑えられます。
理由はモバイルデータ通信よりも、Wi-FiやBluetooth接続の方が消費電力が少ないためです。
この方法は、Apple公式でも推奨されているiPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法です。
iPhoneの低電力モードを有効にすることで、バッテリーの消費を抑えられます。
ただし低電力モードではメールの取得、バックグラウンドのアプリ更新などが一時的に制限されるので注意が必要です。
バッテリー残量が20%以下になると自動的に低電力モードに切り替えるように設定するか、緊急時に手動で設定するのが良いでしょう。
普段あまり使わないアプリのバックグラウンド更新を切ることで、バッテリーの消費を抑え長持ちさせることが可能です。
しかし、必要に応じて手動でアップデートなどをする手間が発生します。
そのため全く使っていないアプリがあれば、いっそアンインストールする方が楽かもしれません。
iPhoneの位置情報サービスや不要な通知をオフにすることで、バッテリーの消費を抑えられます。
位置情報サービスはバッテリーを消費するため、必要のないアプリの位置情報アクセスを制限する方が良いでしょう。
さらに不要な通知をオフにすることで、画面の点灯を減らしバッテリーの消費を防げるのに加えて、頻発する通知の煩わしさからも解放されます。
iPhoneのバッテリー残量が20%の辺りで充電を始め、80%程度で止めることでバッテリーの寿命を長持ちさせられます。
リチウムイオンバッテリーは完全に放電したり、満充電状態を長時間維持することで劣化が早めるため、20%から80%の範囲で充電をおこなう方が良いです。
iPhoneのバッテリーを劣化させるNGな使い方は、以下の6つです。
気づいたらやってしまっている内容もあるので、注意してください。
iPhoneを充電しながら操作をすると、バッテリーに過度な負荷がかかり劣化を早める原因となります。
筆者はガラケー時代にこれをしてしまい、バッテリーがパンパンに膨張して電話が1分ほどで切れてしまったことがあるので注意が必要です。
それだけでなく、上記した通り爆発や発火のリスクが上がります。
特に高負荷のアプリやゲームを使用する場合、発熱が増しバッテリーの劣化が進行します。
充電中はできるだけ操作を控え、バッテリーの安全を保つよう心がけましょう。
非正規の充電ケーブルやアダプターを使用すると、バッテリーにダメージを与え劣化させてしまう可能性があります。
これらの製品は品質が保証されておらず、過電流や過電圧が発生することがあるためです。
結果、バッテリーの劣化が早まるだけでなく、iPhone自体が故障するリスクもあります。
Appleの正規品かMFi(Made for iPhone)マークが付いた互換性を認定された製品を使用する方が、安全かつバッテリーの寿命を延ばせます。
上記した通り使用頻度の低いアプリを終了させるのは、バックグラウンド更新されなくなるのでiPhoneのバッテリーを長持ちさせるのに有効です。
しかし、普段よく使うアプリを頻繁に終了させるのは逆効果で、バッテリーを劣化させてしまいます。
iPhoneはバックグラウンドでのアプリ管理が効率的におこなわれており、頻繁に終了させてしまうと再起動にバッテリーの消費が増え劣化が進行します。
普段よく使うアプリは必要以上に終了させず、iOSの管理に任せることがバッテリーには良いでしょう。
iPhoneを直射日光が当たる場所や極端に冷たい場所に放置すると、バッテリーの劣化が進行します。
具体的には、車のダッシュボードや家の窓辺やベランダです。
これらの位置は高温になりやすく、特に車内自体は熱がこもりやすいので直射日光と合わさるとバッテリーの劣化が激しくなります。
iPhoneを満充電や過放電状態で長期保管することは、バッテリーの劣化を招く原因となります。
そのためiPhoneを長期保管する場合、50%程度の充電状態で保管するのが最適です。
この保管方法はApple公式でも推奨されています。
本記事では、iPhoneのバッテリーの劣化診断や長持ちさせる方法、愛知県豊橋市にあるiPhoneのオススメ修理店について解説してきました。
各種設定の変更や使い方に注意して、iPhoneを長く大切に使ってください。
105storeではiPhoneのバッテリーの他、画面修理やカメラ修理、リンゴループ修復にも対応しています。
さらにAndroidスマートフォンやNintendo Switchなどの修理にも対応していますので、困ったときは是非一度当店へご相談ください。