はじめに
「触っていないのに勝手に画面が動く」
「アプリが勝手に開く」
「文字が勝手に入力される」
このような症状でお困りではありませんか?
修理店ではこのような症状を「ゴーストタッチ」と呼ぶことがあります。
ゴーストタッチは操作ができなくなるだけでなく、症状によってはデータの取り出しやロック解除にも影響することがあります。
今回はゴーストタッチの原因や注意点について解説します。
目次
ゴーストタッチとは?
ゴーストタッチとは、画面に触れていないにも関わらずスマホが勝手に操作されてしまう症状です。
例えば、
- 勝手にアプリが開く
- 文字が入力される
- タップしていない場所が反応する
- 画面が勝手に動く
といった症状が発生します。
症状が軽いうちは使えることもありますが、悪化すると正常な操作が難しくなる場合があります。
画面割れが原因の場合
ゴーストタッチの原因として最も多いのが画面割れです。
小さなヒビでも、
につながることがあります。
また、割れた直後は問題なくても、時間が経ってから症状が出るケースもあります。
ガラスが割れていなくても発生する
多くの方が勘違いされやすいのですが、ゴーストタッチは画面が割れていなくても発生します。
例えば、
- スマホを落とした
- 強くぶつけた
- ポケットの中で圧迫された
といった衝撃によって、内部の画面部品が故障することがあります。
見た目に異常がなくても画面交換で改善するケースは少なくありません。
水分や湿気の影響
水濡れや湿気によって発生する場合もあります。
例えば、
といった後に症状が出るケースです。
内部に侵入した水分が画面や基板へ影響し、誤作動を引き起こすことがあります。
放置するとどうなる?
ゴーストタッチで特に注意したいのがロック解除画面です。
勝手に画面が操作されることで、
- パスコードが誤入力される
- ロックが掛かる
- データの取り出しが難しくなる
といった状況になることがあります。
症状が出始めたら早めの対応がおすすめです。
自分でできる確認方法
まずは、
- 保護フィルムを外してみる
- 再起動を行う
- 最近落とした記憶がないか確認する
などを試してみましょう。
ただし改善しない場合は、部品故障の可能性があります。
まとめ
ゴーストタッチは、
など様々な原因で発生します。
また、ガラスが割れていなくても発生する場合があります。
放置すると正常な操作ができなくなったり、ロック解除に影響する場合もあるため注意が必要です。
スマホのタッチ不良やゴーストタッチでお困りの方は、まちスマ豊田店までお気軽にご相談ください。症状を確認し、現在の状態や考えられる原因についてご案内いたします。


元大手携帯キャリアショップに約5年間勤務し、店舗運営に携わる。
その後、iPhone修理業界に転身し、約10年にわたりスマホ修理事業を経営。自身で修理を手がけた経験も豊富で、これまでに累計2万台以上の端末修理を実施してきた。
「自称・日本一iCloudに詳しい男」として、データ保護やバックアップに関する深い知識を持つ。
また、経営者としてだけでなく、スマホ修理技術者のトレーナーとしても活躍し、これまでに100名以上の技術者の育成に携わってきた。
現在は、「日本全国の【想い出を継なぐ】」というビジョンのもと、「【修理で愛着を守る】」をミッションとして日々活動中。
お客様の大切なデータや端末を守る修理サービスの提供を通じ、技術だけでなく心のこもったサービスを追求している。