iPhone修理/スマホ修理まちスマ 豊川店
- 住所
-
愛知県豊川市本野ケ原2丁目50
- 営業時間
- 11:00~20:00(14:00-15:00は休憩のため不在)
- 定休日
- 木曜日
- 駐車場
- あり
- 近い地域
- 豊川市・蒲郡市・豊橋市・西尾市・湖西市・浜松市
豊川市にお住まいのお客様より、
「最近スマホの電池の減りがとても早く、半日ももたない…」というご相談をいただき、
まちスマ豊川店にて OPPO Reno3 A のバッテリー交換 を行いました。
Android端末のなかでも人気の高い OPPO Renoシリーズですが、
使用年数が2~3年を過ぎてくると、バッテリーの劣化が急に進行することがあります。
今回のお客様の端末もまさにその状態で、
・100%なのに数分で10%以上減ってしまう
・アプリを開くと一気に電源が落ちることがある
といった症状が出ていました。
このように バッテリー劣化が顕著になると、最終的には電源が入らなくなるケースもあるため、早めの交換がベストです。

まずは端末の状態を確認。
画面にはパスワード入力画面が表示されており、表面的には問題はありませんが、
内部ではバッテリーの最大容量がかなり低下していると考えられる状態でした。
背面パネルを慎重に分解すると、OPPO Reno3 A の内部構造が見えてきます。
(写真のように、背面カバーにはしっかりと粘着がついており、剝がす際には専用工具が必要です。)

内部を確認すると、純正の OPPO バッテリーが搭載されており、
長く使用されてきた影響で劣化が進んでいました。
バッテリーはメイン基板とサブ基板の間に配置されているため、
フレキシブルケーブルを順番に取り外しながら慎重に作業を進めます。
Reno3 A は背面から開くタイプのため、液晶を傷つけずに修理できる安心構造です。
古いバッテリーを取り外した後、新しいバッテリーをセットし、
基板類を丁寧に戻して組み上げます。

交換後は電源を入れ、充電や動作テストを行います。
写真のようにパスワード入力画面が問題なく表示され、
電圧の安定も確認できました。
充電速度や減り具合もチェックし、問題なし。
これでまた快適にお使いいただける状態へ復活です!
OPPO端末は構造が少し複雑なモデルもありますが、
まちスマでは データそのまま で作業可能ですので安心してご依頼いただけます。
OPPO Reno3 A では、以下の症状がよく見られます:
使用開始から2年以上経つとバッテリー劣化が顕著になります。
充電サイクルが劣化しているサインです。
内部電力が安定しないために起こる典型的な症状です。
重度劣化の最終段階です。早めの交換が非常に重要。
まちスマでは、
豊川市・豊川駅周辺・八幡・諏訪エリアからのご来店も多く、
Android修理の相談も増えています。
スマホのバッテリーは消耗品です。
劣化が進むと、充電できない・電源が入らないなどリスクが大きくなります。
OPPOシリーズはバッテリー交換でまだまだ長く使えるモデルが多いため、
買い替えを検討される前にぜひ当店へご相談ください。
まちスマ豊川店では、
・iPhone修理
・Android修理(OPPO/Xperia/Galaxy など)
・Switch修理
・ガラスコーティング
など、幅広く対応しています!
お困りの際はいつでもお気軽にご来店ください。
元大手携帯キャリアショップに約5年間勤務し、店舗運営に携わる。
その後、iPhone修理業界に転身し、約10年にわたりスマホ修理事業を経営。自身で修理を手がけた経験も豊富で、これまでに累計2万台以上の端末修理を実施してきた。
「自称・日本一iCloudに詳しい男」として、データ保護やバックアップに関する深い知識を持つ。
また、経営者としてだけでなく、スマホ修理技術者のトレーナーとしても活躍し、これまでに100名以上の技術者の育成に携わってきた。
現在は、「日本全国の【想い出を継なぐ】」というビジョンのもと、「【修理で愛着を守る】」をミッションとして日々活動中。
お客様の大切なデータや端末を守る修理サービスの提供を通じ、技術だけでなく心のこもったサービスを追求している。