【iPhone SE3】タッチが全く効かない…原因と修理の流れを詳しく解説｜即日60分で復旧！

こんにちは、まちスマです。
今回は iPhone SE（第3世代） の「タッチが反応しなくなった」というご相談をいただきました。

普段から使っているスマホの操作が突然できなくなると、とても不便ですよね。
通知は来るのに画面が動かない、パスコードさえ入力できない…そんな症状が今回の端末でも発生していました。
当店では iPhone SE3 の画面パーツを常に在庫しているため、データそのまま・即日で修理が可能 です。
この記事では、実際の修理内容や故障原因、同様の症状が起きた際の対策について詳しく解説していきます。

▼店舗外観

データそのまま・即日修理が可能です。
スマホのトラブルは「まちスマ」へお気軽にご相談ください😊

■ 今回お預かりした端末情報

• 修理機種：iPhone SE（第3世代）
• 症状：タッチが反応しない（液晶不良）
• 処置：画面交換修理
• 作業時間：即日60分
• 部品在庫：あり（取り寄せ不要）
• 修理金額：8,800円（税込）
• データ：そのまま保持してお返し

■ 症状：画面は映るのにタッチだけ効かない…その原因とは？

今回の端末は、画面はしっかり映っているものの タッチ操作がまったく反応しない 状態でした。
こういった症状が起きる原因は主に以下の通りです。

● ① 落下や衝撃によるタッチセンサーの故障

iPhone の画面には、ガラスの下にタッチセンサー（デジタイザ）が搭載されており、これが衝撃で壊れるとタッチが反応しなくなります。
画面割れがなくても内部だけ壊れることはよくあります。

● ② 強い圧迫によるセンサー不具合

カバンの中で押しつぶされたり、ポケットに入れたまま座ったりすると内部のパネルだけ破損することも。

● ③ 水分侵入による接触不良

雨の日の使用、汗、湿気などでもタッチ不良を引き起こす可能性があります。

■ 修理の流れ：分解〜パネル交換まで丁寧に作業

● １．専用工具で慎重に分解

iPhone SE3 は防水シールが強力に貼られているため、まずは適切な温度でフロントパネルを温めながら分解します。
ホームボタンの移植が必要な機種のため、破損させないよう細心の注意を払います。

● ２．内部ケーブル・ホームボタンを取り外し

フロントパネルには、

• イヤースピーカー
• 近接センサー
• ホームボタン
• などの重要パーツが搭載されています。

Touch ID（指紋認証）は本体基板とペアリングされているため、壊してしまうと指紋認証が使えなくなります。
そのため、この工程は特に慎重な作業が必要です。

● ３．新しい画面に各パーツを移植

新しいディスプレイパネルに、取り外した純正パーツを移植し組み上げていきます。

● ４．動作チェック → 完了！

• タッチ反応
• 画面表示
• ホームボタン
• 近接センサー
• True Tone
• などを丁寧に確認し、問題がなければお渡しとなります。

今回も無事タッチ操作が復活し、快適に使用できる状態に戻りました！

■ データそのままで修理できる理由

当店の画面修理は基板には触れないため、
写真・LINE・連絡先・アプリなどのデータは全てそのまま残ります。
Apple正規店では端末交換となり初期化が必要なケースもありますが、
当店ではピンポイント修理のためデータを消さずに復旧できます。

■ 同じ症状でお困りの方へ：放置は危険！

タッチが反応しない症状は、悪化すると次のようなリスクがあります。

● 画面が勝手に誤タッチを起こす

→ パスコードを勝手に入力 → 最悪の場合、初期化が必要に…

● 最終的に全く映らなくなる

→ 故障範囲が広がり、修理費が高くなることも
「動くからそのままでいいや…」と放置するのは危険です。
異常を感じたら早めの修理をおすすめします。

■ 即日修理OK！お困りの方はお気軽にご相談ください

iPhone SE3 はまだまだ現役で人気の機種。
画面交換でほとんどの症状が改善します。
当店なら

• データそのまま
• 即日対応
• 明確な料金
• 安心の保証付き
• でご案内しております。

スマホの不調でお困りでしたら、ぜひ一度ご相談ください！

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