iPhone修理/スマホ修理まちスマ 豊川店
- 住所
-
愛知県豊川市本野ケ原2丁目50
- 営業時間
- 11:00~20:00(14:00-15:00は休憩のため不在)
- 定休日
- 木曜日
- 駐車場
- あり
- 近い地域
- 豊川市・蒲郡市・豊橋市・西尾市・湖西市・浜松市
こんにちは!
豊川市のスマホ修理専門店 まちスマ豊川店 です。
今回は、発売後から依頼が急増している iPhone 15 の画面交換修理をご紹介します。
「画面が割れて緑色になってしまった」
「タッチが効かない」
「黒いシミが広がってきた」
こうした症状は 液晶不良(OLED損傷) の代表例で、放置すると操作不能につながる危険性があります。
本記事では、実際の修理工程と修理前後の写真を交えながら、iPhone 15 の画面交換について分かりやすく解説します。
こちらがご来店時の状態です。
落下の衝撃で ガラス割れ+内部の有機ELが損傷 してしまった典型的な状態です。
画面が緑や紫に発光するのは、内部の画面パネルが破損しているサインで、
このまま放置すると 完全に表示されなくなる可能性 があります。
iPhone 15 は画面側から開く構造です。
防水シールが強力に貼られているため、慎重に温めながら開いていきます。
📸 割れた画面を取り外した状態
内部は衝撃の影響も少なく、他の部品損傷はありませんでした。
こちらは取り外した画面(左)と、新しい交換パネル(右)の比較写真イメージです。
Face ID関連のセンサーパーツは本体側に搭載のため、
慎重に移植する必要はなく、そのまま交換が可能です。
新しいパネルを取り付け、起動したところ…
📸 表示復活!タッチも問題なし!
ひび割れによる視認性の悪さや、液晶不良による色ムラが解消され、
新品同様の画面表示に戻りました。
内容結果画面の割れ→ 完全に改善液晶不良(緑発光)→ 新パネルで解消タッチ操作不良→ 正常動作修理時間60分でお渡しデータそのまま保持
iPhone 15 の画面割れは以下の問題を引き起こします:
特に 有機ELは一度損傷すると急速に悪化 したり、
内部ショートの危険があるため、早めの修理が安全です。
📸 まちスマ豊川店の店舗外観
今回の修理内容👇
落としてしまっても、まちスマ豊川店ならすぐに元どおり!
お困りの際はぜひお気軽にご相談ください。
元大手携帯キャリアショップに約5年間勤務し、店舗運営に携わる。
その後、iPhone修理業界に転身し、約10年にわたりスマホ修理事業を経営。自身で修理を手がけた経験も豊富で、これまでに累計2万台以上の端末修理を実施してきた。
「自称・日本一iCloudに詳しい男」として、データ保護やバックアップに関する深い知識を持つ。
また、経営者としてだけでなく、スマホ修理技術者のトレーナーとしても活躍し、これまでに100名以上の技術者の育成に携わってきた。
現在は、「日本全国の【想い出を継なぐ】」というビジョンのもと、「【修理で愛着を守る】」をミッションとして日々活動中。
お客様の大切なデータや端末を守る修理サービスの提供を通じ、技術だけでなく心のこもったサービスを追求している。