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【豊橋市】iPhone12のアウトカメラが真っ暗で映らない！原因と修理事例｜データそのまま最短1時間【まちスマ豊橋店】

豊橋市・豊橋南エリアでiPhone修理をお探しの皆さま、こんにちは。
まちスマ豊橋店（イオン豊橋南）です！
今回は iPhone12のアウトカメラが真っ暗で映らない という症状でご来店いただいたお客様の修理事例をご紹介します。
「カメラを起動するとブラックアウトして何も映らない」
「QRコードが読み取れない」
「写真アプリの切り替えで強制終了する」
こうしたカメラトラブルは近年とても増えており、特に iPhone12シリーズはカメラユニットが繊細で故障しやすい傾向 があります。
同じ症状でお困りの方は、ぜひ参考にしてください。

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■ ご依頼内容まとめ

●日付：12/2
●機種：iPhone12
●症状：アウトカメラが真っ暗で映らない
●処置：アウトカメラユニット交換
●作業時間：約1時間
●部品取り寄せ：なし（店頭在庫あり）
●修理料金：13,200円（税込）
●データそのまま修理対応
お客様は「突然カメラが映らなくなった」ということでご来店。
他のアプリでもカメラが起動しないため、ハードウェア故障と推測して診断を行いました。

■ 症状：アウトカメラが真っ暗になる原因とは？
iPhoneのカメラは非常に繊細なパーツで、以下のような理由で故障するケースが多くあります。

●① 落下や衝撃によるカメラユニット破損

iPhone12はカメラレンズが大型化したことで、内部ユニットへの負担も増えています。
落下の衝撃で手ぶれ補正部分が壊れ、真っ暗・ブレ・ジジジ音などが発生することがあります。

●② 経年劣化

長期間使用によるモーター劣化・内部の不具合で突然使えなくなるケースもあります。

●③ システムの不具合

iOSアップデート直後にカメラが機能しなくなることもありますが、今回のように
完全に真っ暗＋他アプリでも同様
の場合は、ハード故障の可能性がほぼ確定的です。

●④ カメラユニットの接続不良

衝撃で基板との接続が弱まり、途中で動作が途切れることがあります。

■ 診断内容：基板・アプリの問題ではなくハード故障と判明

まちスマでは修理前に以下を丁寧にチェックします。

インカメラは動作するか
アウトカメラ切り替え時の動き
カメラ起動時の異音
アプリの強制終了の有無
iOSバージョン
他センサーの動作確認

今回は
✔ インカメラは正常
✔ アウトカメラのみブラックアウト
✔ カメラアプリが強制終了なし
✔ レンズ割れなし
という状況だったため、アウトカメラユニット単体の故障 と判定しました。

スマホ修理　アウトカメラ交換　豊橋

■ 修理工程（専門的に少しだけ解説）

iPhone12のカメラ交換は、画面交換よりも慎重さが必要です。
内部のセンサー類が多く、作業には熟練技術が求められます。

① 本体を温めて分解

防水パッキンを傷めず開けるため、専用ツールで均一に温めながら開封します。

② バッテリー周りの安全処理

ショート防止のため、必ず通電を遮断した状態で作業。

③ カメラユニットの交換

iPhone12は広角・超広角のデュアル構成。
固定フレームやコネクタの位置が繊細なため、ズレがないよう丁寧に組み込みます。

④ 動作チェック

・ピント調整
・手ぶれ補正の動き
・広角/超広角の切り替え
・QR読み取り
・動画撮影時の手ぶれ
など、細かくチェック。
問題なく映ることが確認できたため、修理完了です。

■ 修理後の状態

交換後は 真っ暗だったカメラが正常に復活！
ピントも滑らかに合い、広角・超広角も問題なく動く状態でした。
お客様にも仕上がりを確認いただき、
「旅行前に直って本当に助かった！」
と大変喜んでいただきました。
もちろん データそのまま でお返ししております。

■ 豊橋市でカメラ故障が多い理由

まちスマ豊橋店では、以下のような理由でカメラ修理のご依頼が多い傾向があります。
・車の乗り降りでの落下
・外仕事中の衝撃ダメージ
・学生さんの部活・通学中のトラブル
・ケースの磁石（マグネット）による悪影響
・iPhone12シリーズ特有の振動耐性問題
とくに 自転車やバイクのホルダー使用で壊れるケースが多発 しており、Appleも注意喚起しています。