iPhoneを充電しながら動画を見たり、ゲームをしたり、SNSを利用したりする方は多いのではないでしょうか。
「充電しながら使うとバッテリーに悪いって聞いたけど本当?」
「充電中にiPhoneが熱くなるけど大丈夫?」
「バッテリーの寿命が短くなったりしないの?」
このような疑問を持つ方も少なくありません。
今回は、iPhoneを充電しながら使用する際のリスクやバッテリーへの影響、長持ちさせるためのポイントについて岡崎市のスマホ修理店【まちスマ】が詳しく解説します。
目次
iPhoneを充電しながら使うこと自体は問題ない
結論から言うと、iPhoneは充電しながら使用することを前提に設計されているため、基本的には問題ありません。
Apple純正品や認証済みの充電器を使用している場合、充電しながら操作しただけで故障することはほとんどありません。
仕事中のメール確認や動画視聴、ネット検索などの日常的な使用であれば過度に心配する必要はありません。
しかし、使い方によってはバッテリーの劣化を早める原因になることがあります。
バッテリー劣化の最大の原因は「熱」
iPhoneのバッテリーはリチウムイオン電池を採用しています。
このバッテリーが最も苦手とするのが「高温環境」です。
充電中はバッテリー内部で電気エネルギーの変換が行われるため熱が発生します。
さらに、
- ゲームアプリ
- 動画編集
- 長時間の動画視聴
- オンライン会議
- GPSを使用したナビ
など負荷の高い作業を行うと、本体温度がさらに上昇します。
つまり、
「充電による発熱」+「使用による発熱」
が重なることでバッテリーへの負担が大きくなってしまうのです。
充電しながらゲームは特に注意
最も注意したいのがゲームです。
近年のスマホゲームは高性能化が進み、
- 原神
- PUBG MOBILE
- Call of Duty Mobile
- 崩壊:スターレイル
などのゲームはCPUやGPUに大きな負荷をかけます。
充電しながらプレイすると本体温度が急上昇し、
- バッテリー劣化
- 動作の重さ
- 強制的な性能制限
- 突然のアプリ終了
などの症状が発生することがあります。
長時間のゲームプレイをする場合は、充電を終えてからプレイするのがおすすめです。
iPhoneが熱くなるとどうなる?
iPhoneには本体を保護するための温度管理機能が搭載されています。
温度が一定以上になると、
- 画面が暗くなる
- 充電速度が低下する
- アプリの動作が重くなる
- カメラ機能が制限される
- 充電が一時停止する
といった現象が発生します。
これは故障ではなく、本体を守るための正常な動作です。
ただし、この状態が頻繁に発生している場合はバッテリーへの負担も大きくなっている可能性があります。
バッテリーを長持ちさせるコツ
1. 高負荷作業中の充電を避ける
ゲームや動画編集など負荷の高い作業中はできるだけ充電を避けましょう。
2. ケースを外して充電する
厚手のケースは熱がこもりやすくなります。
本体が熱くなりやすい場合は一時的にケースを外すのも有効です。
3. 純正品や認証品を使用する
品質の低い充電器やケーブルは発熱や故障の原因になる場合があります。
Apple純正品やMFi認証製品の使用がおすすめです。
4. 高温環境で使用しない
車内や直射日光の当たる場所での充電は避けましょう。
特に夏場の車内は非常に高温になるため注意が必要です。
バッテリーの劣化状態を確認する方法
iPhoneではバッテリーの状態を確認できます。
【設定】
↓
【バッテリー】
↓
【バッテリーの状態と充電】
最大容量が表示されます。
一般的には、
- 100~90%:良好
- 89~80%:やや劣化
- 79%以下:交換推奨
とされています。
バッテリーの減りが早いと感じる場合は一度確認してみましょう。
バッテリー交換を検討するタイミング
以下の症状がある場合はバッテリー交換がおすすめです。
- 充電の減りが極端に早い
- 1日持たない
- 本体が異常に熱くなる
- 突然電源が落ちる
- 最大容量が80%以下
バッテリーは消耗品のため、使用年数に応じて交換が必要になります。
まとめ
iPhoneを充電しながら使用すること自体は問題ありません。
しかし、充電中にゲームや動画編集など負荷の高い作業を行うと発熱が増え、バッテリー劣化を早める原因になる可能性があります。
バッテリーを長持ちさせるためには、
- 高温を避ける
- 高負荷作業中の充電を控える
- 純正品を使用する
- 定期的にバッテリー状態を確認する
ことが大切です。
岡崎市でiPhoneのバッテリーの減りが早い、充電中に熱くなる、突然電源が落ちるなどのお悩みがありましたら、お気軽にまちスマ岡崎店までご相談ください。


元大手携帯キャリアショップに約5年間勤務し、店舗運営に携わる。
その後、iPhone修理業界に転身し、約10年にわたりスマホ修理事業を経営。自身で修理を手がけた経験も豊富で、これまでに累計2万台以上の端末修理を実施してきた。
「自称・日本一iCloudに詳しい男」として、データ保護やバックアップに関する深い知識を持つ。
また、経営者としてだけでなく、スマホ修理技術者のトレーナーとしても活躍し、これまでに100名以上の技術者の育成に携わってきた。
現在は、「日本全国の【想い出を継なぐ】」というビジョンのもと、「【修理で愛着を守る】」をミッションとして日々活動中。
お客様の大切なデータや端末を守る修理サービスの提供を通じ、技術だけでなく心のこもったサービスを追求している。