「レンズのガラスがヒビ割れてるけど、普通に撮れるし大丈夫でしょ」
…その油断、あとから高くつくかもしれません。
iPhoneのカメラレンズ割れは、初期段階では問題が出にくいため見過ごされがちです。
しかし、割れたガラスのわずかな隙間から、ホコリや湿気がゆっくりとカメラ内部に侵入していきます。
今回は、レンズ割れを放置したことで起きた実際のトラブルや症状、そして放置の代償がどう広がっていくかを詳しくご紹介します。

1.写真がぼやけてきた
カメラを起動すると、なぜか白っぽい、モヤがかかったような写真しか撮れない。
その原因は、侵入したホコリや汚れがレンズ内に付着して光を乱反射させているからかもしれません。
2.黒い点・影が映るようになる
割れたガラスの奥に入り込んだ砂やゴミが、レンズかカメラセンサーの表面に残ると、どんな写真にも“黒いシミ”のようなものが写りこむようになります。
この段階では、レンズ交換だけでは修復できないケースも。
3.ピントが合わずに撮影がブレる
カメラのオートフォーカス機構は非常に繊細。
少しでもレンズがズレたり、異物が入っていると、ピントが狂いやすくなり、ブレた写真しか撮れなくなります。
4.動画やフラッシュが正常に使えない
カメラは撮影だけでなく、動画やフラッシュライトとの連携機能も持っています。
レンズの破損が進むと、動画に光がにじんだり、ライトが点かなくなったりと、予想外の不調が現れることも。
最終的にカメラが使えなくなる
「いきなりカメラが起動しなくなった」
「真っ暗な画面のまま戻らない」
こうした症状は、レンズの破損からカメラユニット本体にまで異常が広がったサインです。
ここまで進行すると、修理費用はレンズ交換の数倍になる可能性も…。

実際、多くの修理店で見られるのが、
・最初は問題なかった
・気づいたら黒い点が出始めた
・撮影に支障が出てから慌てて来店
という流れです。
ですが、ここでの“慌てて”はすでに遅いケースも多いのが現実。
修理費用を抑えるには、まだ異常が出ていない段階で対応するのが一番コスパが良いのです。
iPhoneのカメラレンズが割れてしまった場合、放置をして使用するとカメラが故障してしまいますね。
レンズが割れてしまった場合は、すぐにまちスマ小牧店へご相談ください!
まちスマ小牧店のメリット
・診断、見積無料
・最短1時間から修理可能!※機種や割れ具合により異なります。
・データそのまま
・予約なしでも対応可能
店舗は、小牧市役所の隣、メガドンキホーテ小牧店の1階、エスカレーター横で営業中!
営業時間:11:00ー20:00
定休日:年中無休
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iPhoneのカメラは年々高性能化していますが、同時にレンズの繊細さ・破損リスクも上がっていると言えます。
・見た目は撮れているようでも、実は内部にダメージが進行中
・放置した数週間後に突然故障
・レンズ割れがユニット全体のトラブルに広がる
そんなケースを防ぐには、割れを発見したら、まだ撮れるうちに相談・修理を検討するのが最善策です。