水没=夏の海やプール。そう思っていませんか?
実は、iPhoneの水没は冬にも起きるんです。
・ポケットに入れていたら結露していた
・雪が充電口に入り込んでいた
・湯気のこもった脱衣所で音が出なくなった
こうしたケースは、すべて「水没」扱いになる可能性がある重大なトラブルです。
この記事では、冬に多いiPhoneの水没原因と、起きてしまったときの正しい対処法をわかりやすく解説します。

1.結露(けつろ)
寒い場所から急に暖かい場所に移動すると、iPhone内部に結露(小さな水滴)が発生します。
これは、まるで内部に水をかけたような状態。電子部品には大敵です。
2.雪やみぞれが端末に付着
雪が降る日は、ポケットや手袋に入れたiPhoneに気づかないうちに雪が入り込みます。
溶けた水が、スピーカーや充電口から内部に浸水することも。
3.湯気の多い環境(脱衣所・お風呂場)
冬場はつい、温かい脱衣所や浴室でスマホを使いたくなりますが、湯気は意外にも水分量が多く、基板を腐食させる要因になります。
4.ポケットの中の湿気・汗
寒いからと重ね着をすると、iPhoneが体温と汗でじんわりと湿ることも。
この湿気が内部にこもり、数日後に不具合が出るケースもあります。
【注意】こんな症状が出たら水没の可能性あり
・音が小さくなる/こもる
・画面がチラつく・反応しない
・充電できない・発熱する
・再起動を繰り返す
・Appleロゴのまま止まる(リンゴループ)
こうした症状があれば、iPhone内部に水分が入り込んでいる可能性が高いです。

やってはいけないNG対応
・電源を入れる/触る(ショートの原因)
・充電器を挿す(基板を壊す危険)
・振る/叩く(水が広がる)
・ドライヤーで乾かす(内部に熱ダメージ)
やっていいと思ってしまいますが、余計に状態が悪化し、最悪修理をしてもデータを取り出すことができなくなります。
まずはこの手順で応急処置を
- 電源を切る(画面がついていても)
- ケース・アクセサリを外す
- タオルで優しく拭き取る
- できるだけそのままの状態で修理店へ
自宅で乾かすより、水没診断ができる店舗に早く持ち込むことが最善策です。
iPhoneの水没修理は、時間との勝負。
時間が経てば経つほど、本体は腐食し、データの取り出しが難しくなります。
まちスマ小牧店では、冬の水濡れトラブルにも対応した専門スタッフが在籍しています。
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防水性能があるといっても、iPhoneは「完全防水」ではありません。
冬は、目に見えない水分(結露・雪・湯気)が原因で不具合が起きやすい季節です。
・急激な温度変化
・雪や湿気の侵入
・湯気やポケットの汗
これらが、水没の引き金になります。
「壊れてから気づいた」では遅いので、
冬こそiPhoneの使い方に注意を払いましょう。