iPhoneを使っていて「ストレージがいっぱいです」と表示された経験はありませんか?
最初は気にせずそのまま使えても、容量が限界を超えると予想以上に深刻なトラブルを引き起こすことがあります。
・写真が撮れない
・アプリが開かない
・フリーズやリンゴループが起こる
・大事なデータを失う可能性も…
本記事では、ストレージ不足が原因で起きるトラブルと、その予防・解消法をわかりやすくまとめました。
さらに、容量が原因で不具合が出た場合に頼れるまちスマ春日井店のサポート内容もご紹介します。
カメラアプリで撮影できない
「写真を撮影できません」「空き容量が足りません」と表示され、シャッターが切れなくなります。
アプリの動作が不安定になる
容量不足で、LINE・Instagram・Safariなどのアプリが突然落ちる、開けない、更新できないという状態に。
iOSアップデートができなくなる
ストレージが圧迫されると、システムの更新に必要な容量が足りなくなり、最新のiOSへアップデートできません。
これにより、セキュリティの脆弱性やアプリの不具合が発生しやすくなります。
フリーズ・リンゴループの可能性も
動作が極端に遅くなり、やがてiPhoneが再起動を繰り返す「リンゴループ」状態に陥ることもあります。
この状態になると、自力での復旧が困難になり、データが取り出せないケースも。
写真・動画の整理
「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」で、使用容量の多い項目を確認。
長時間の動画やスクリーンショット、重複写真を優先的に削除しましょう。
不要アプリのアンインストール
使っていないアプリは削除または「Appを取り除く」機能で本体容量を確保できます。
使用データは保持されるため、後で再ダウンロードしても安心です。
LINEやメッセージのデータ整理
画像・動画・音声メッセージなどは容量を大きく圧迫します。
バックアップを取ったうえで、古いデータを削除するのがおすすめです。
クラウドストレージを活用
・iCloud(5GB無料)
・Googleフォト
などに写真・動画を移すことで、本体容量を節約できます。
キャッシュ・一時ファイルの削除
SafariやSNSアプリのキャッシュ、閲覧履歴もストレージを消費しています。
定期的に設定から削除することで、快適な動作を維持できます。
ストレージを整理しても症状が改善しない場合、内部システムやハードウェアの不具合が隠れている可能性もあります。
そんなときは、スマホ修理専門のまちスマ春日井店にご相談ください。
まちスマ春日井店のメリット
・診断無料
・データそのままで対応!
・予約なしでも対応可能!
当店は、イオン春日井店3階で営業しています!
営業時間:9:00-21:00
定休日:年中無休


iPhoneのストレージがいっぱいになると、ただの保存容量の問題では済まされなくなります。
・写真が保存できない
・アプリが開けない
・システム更新できない
・最悪の場合、データが消える
そんなトラブルを防ぐためにも、日頃の整理と早めの対応がカギです。
不具合やトラブルが起きたときは、まちスマ春日井店までお気軽にお問い合わせください!