スマホを落としてカメラレンズにヒビが入ったけれど、「撮れるから」とそのままにしていませんか?
実はそれ、後から大きな出費につながる落とし穴かもしれません。
iPhoneのカメラレンズは精密な光学部品の一部。たとえ小さな割れでも、そこから異物が入り込めばカメラユニットそのものがダメになる危険性があります。
このコラムでは、iPhoneカメラレンズ割れを放置した場合に起きる代表的なトラブルや、なぜ早めの対処が大切なのかをわかりやすく解説します。

写真が白く曇る・モヤがかかる
レンズのひび割れから侵入した細かなホコリや湿気が、レンズの内側に付着。
撮影すると全体的に白っぽくにじんだような写真になる症状がよく見られます。
黒い点が写り込むようになる
「毎回同じ場所に黒い影が出る」というご相談も多くあります。
これは、異物がカメラセンサーやレンズ表面に付着してしまった状態で、レンズ交換だけでは直らず、カメラ本体交換が必要になることも。
ピントが合いにくくなる
オートフォーカスが誤作動を起こし、ピントが合わずブレた写真ばかりになってしまう場合も。
とくにiPhone 15・16シリーズのようにカメラ性能が高いモデルほど、影響も大きくなります。
フラッシュの不具合
ライトが点灯しない、写真が白飛びする、などの不調が起きることもあります。
これはカメラレンズとフラッシュが近接しているため、割れの影響がフラッシュ機能にも及ぶためです。
カメラが起動しない・真っ暗なまま
最も進行したケースでは、カメラが起動しなくなる・黒い画面のまま反応しないなど、重度の不具合になることもあります。
この段階ではカメラユニットの交換+初期化が必要になるケースもあり、費用も大きく増加します。

カメラレンズ割れやカメラ不調でお困りなら、スマホ修理専門のまちスマ春日井店へぜひご相談ください。
まちスマ春日井店のメリット
・データはそのままで修理可能
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・最短1時間から修理可能 ※機種やレンズの割れ具合により異なります。
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「これくらいで直るの?」という疑問からでもOK。
ご相談・お見積りは無料ですので、お気軽にお立ち寄りください!
まちスマ春日井店は、国道19号線沿いにあるイオン春日井店の3階で営業中!
営業時間:9:00-21:00
定休日:年中無休


iPhoneのカメラは年々高性能になっていますが、それに比例してレンズ部分の繊細さも増しています。
軽いヒビでも、そこから内部に入り込む異物や湿気が、時間をかけて深刻なダメージを与えることも少なくありません。
・早めにレンズ交換していれば、ユニット交換は不要だった
・写真に違和感を感じてからでは遅かった
・“まだ撮れる”と思っていたら、カメラが真っ暗に
こうした後悔をしないためにも、レンズ割れに気づいたら、動作に異常がなくても早めの対応をおすすめします。