こんにちは！
まちスマ テラスウォーク一宮店です。
今回は、一宮市のお客様よりご相談いただいた
「iPhone13が急に充電できなくなった」 というトラブルの修理実績をご紹介します。
iPhone13は耐久性が高いモデルですが、実は 充電口（ドックコネクタ）トラブルのご相談は非常に多い症状のひとつ。
「ケーブルを挿しても反応しない」「角度を変えると一瞬だけ充電される」などの症状でお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。
お客様からは
「朝から急に充電ができず、バッテリー残量が少なくて不安」
というお声をいただきました。
前日までは問題なく使えていたため、突然の故障でかなりお困りの様子でした。
来店時に状態をチェックしたところ、
という状況でした。
このような症状は、以下の要因が多いです👇
一宮市のように車移動が多い地域では、ポケットやバッグの中で細かいホコリが溜まりやすく、
ホコリが圧縮され“固まり”となって接点をふさいでしまうケースがとても多いです。
無理な角度でケーブルを挿すクセがあると、
内部の金属ピンが曲がったり折れたりして充電できなくなることがあります。
最近は寒暖差による結露も増え、
「気付かないうちに湿気が入り、内部が腐食していた」というケースも少なくありません。
今回は、清掃では改善しない状態だったため、
充電口パーツそのものを交換する修理を行いました。
iPhone13は内部構造が精密で、充電口パーツは基板に多層的に接続されています。
そのため、確実な修理には専門技術が必要です。
耐水シールを傷つけないよう温めながら開封し、
内部にホコリが落ちないよう静電環境で作業。
複数のネジとケーブルで固定されており、
基板を傷つけないよう細かく分離していきます。
iPhone13専用のドックコネクタを装着し、
ケーブルの歪みや断線がないか細かくチェック。
すべて正常を確認し、無事修理完了！
交換後は充電ケーブルを挿した瞬間に
しっかりと充電マークが表示される状態へ改善しました。
お客様からは
「今日中に直って本当に助かりました！データそのままなのも安心」
と大変喜んでいただけました。
テラスウォーク一宮店には、以下のようなケースがとくに多く寄せられています。
充電口は毎日使う部分なので、もっとも劣化が早いパーツのひとつです。
意外と多い原因が「ケーブル側の故障」です。
奥に“黒い塊”が見える場合、掃除では限界があります。
充電できない＝水没の前兆のことも。
どれも当てはまらない場合、パーツ故障の可能性が高いです。
iPhone13の充電口故障は放置すると…
といったトラブルにもつながります。
まちスマなら、
データそのまま／即日修理／店舗在庫あり／予約なしOK
で安心してお任せいただけます。
まちスマ テラスウォーク一宮店（2 F）
お買い物ついでに立ち寄れる便利な立地です。
充電が不安定・反応しないなど、
少しでも気になる症状があればお気軽にご来店ください。
元大手携帯キャリアショップに約5年間勤務し、店舗運営に携わる。
その後、iPhone修理業界に転身し、約10年にわたりスマホ修理事業を経営。自身で修理を手がけた経験も豊富で、これまでに累計2万台以上の端末修理を実施してきた。
「自称・日本一iCloudに詳しい男」として、データ保護やバックアップに関する深い知識を持つ。
また、経営者としてだけでなく、スマホ修理技術者のトレーナーとしても活躍し、これまでに100名以上の技術者の育成に携わってきた。
現在は、「日本全国の【想い出を継なぐ】」というビジョンのもと、「【修理で愛着を守る】」をミッションとして日々活動中。
お客様の大切なデータや端末を守る修理サービスの提供を通じ、技術だけでなく心のこもったサービスを追求している。
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