iPhone SE2の「画面端がタッチできない」修理です

この症状は落下や圧力によって画面が損傷したり、タッチパネルが不具合を起こしてしまうことが原因のひとつです。

しかし、画面修理を行うことで改善するケースが多いため、今回はその修理方法と手順をご紹介します


電源を切る

安全のため、必ずiPhoneの電源をオフにします。


画面を外す

iPhone SE2の下部にある2本のネジをドライバーで外します。



新しい画面パネルに交換する

取り外した古い画面の代わりに、新しい画面パネルを取り付けます。コネクターを慎重に接続し、元の状態に戻します。


再組み立て

画面パネルが正しく装着できたら、バッテリーのコネクターを再接続し、iPhoneを閉じます。

画面がずれないようにネジを締め直し、しっかり固定します。



動作確認

iPhoneの電源を入れ、画面のタッチ反応が正常に戻っているか確認します。

端までしっかりタッチが効くか、各機能が問題なく動作するかチェックします。