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スマホ修理#モバイルバッテリー#持ち運び#膨張#発熱

モバイルバッテリーの安全な持ち運び方と異常時の対処

モバイルバッテリーは、落下・圧迫・高温を避け、端子が金属に触れないようにして持ち運びます。膨張・異常な熱・異臭・液漏れがある製品は使い続けず、航空機へ持ち込む場合は2026年4月24日からの国土交通省の新ルールも確認してください。

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スマートフォンとケーブルのそばに置いた携帯用モバイルバッテリー

この記事でわかること

  • 鍵や小銭などの金属と端子を分け、落下・圧迫・高温を避けて運ぶ
  • 膨張・異常発熱・異臭・液漏れがある場合は使用と充電を中止する
  • 異常品を一般ごみへ出さず、メーカーや自治体の回収方法を確認する
  • 2026年4月24日以降の航空機では持ち込み数と機内での使用・充電制限に従う

端子を保護し、落下や圧迫を避けて持ち運ぶ

モバイルバッテリーは、鍵・硬貨・金属製の小物と一緒にむき出しで入れず、端子が触れないように仕切りやケースを使います。バッグの底へ入れて強く押しつぶしたり、重い物の下に置いたり、落下させたりしないでください。強い衝撃のあと時間がたってから発熱することもあるため、落とした製品は外観に問題がなくても使用を中止して確認します。

炎天下の車内、暖房器具の近く、直射日光が当たる場所など高温になる場所に放置しないでください。使わないときは、製品の説明書に従って乾燥した場所で保管し、変形・傷・ケーブル端子の異常がないか時々確認します。

充電中は状態を確認できる場所で使う

製品に付属またはメーカーが指定する充電器・ケーブルを使い、濡れた状態や端子にごみがある状態で接続しないでください。布団やバッグの中など熱がこもる場所で充電したままにせず、起きていて状態を確認できる場所で充電します。

充電中や使用中に異常な熱、膨らみ、異臭、液漏れ、変色、音が出た場合は、使用と充電を中止します。異常がある製品を手で押さえたり、分解したり、別の機器につないで動作を確かめたりしないでください。

膨張や異臭がある製品は使わず、処分方法を確認する

ケースが膨らんでいる、外装に隙間ができた、触れ続けられないほど熱い、異臭や液漏れがある場合は、モバイルバッテリーの故障が疑われます。使用・充電を中止し、押す・穴を開ける・分解する・水に入れるなどの行為は避けます。熱や煙がある場合は製品から距離を取り、周囲の安全を確保して必要に応じて消防などへ連絡してください。

モバイルバッテリーを一般ごみや自治体の通常の電池回収へ自己判断で出すと、収集・処理中に火災が起きるおそれがあります。異常がある製品は販売店・メーカー・自治体へ相談し、その地域で受け付ける回収方法を確認してください。膨張品は通常回収の対象外となる場合があります。

飛行機では2026年4月24日からの新ルールを確認する

国土交通省は2026年4月24日から、航空機に持ち込めるモバイルバッテリーを160Wh以下のもの2個までとし、機内でモバイルバッテリーを充電しないこと、モバイルバッテリーから他の電子機器へ充電しないことを案内しています。モバイルバッテリーは預け荷物に入れず、座席上の収納棚ではなく手元で保管する従来の注意も確認してください。

出発前に製品のWh表示と、利用する航空会社・空港の最新案内を確認します。容量表示が読めない、膨張や破損がある製品は持ち込まず、航空会社へ相談してください。海外発着便や航空会社独自の案内がある場合は、その内容を優先します。

製品情報とリコールを確認し、異常時は相談する

購入後も型番や製造元の情報を保管し、経済産業省やメーカーのリコール情報を確認してください。回収対象となっている場合は、製造元が案内する使用中止・返送・回収の手順に従います。

異常が起きた製品のメーカー、販売店、自治体へ、型番・購入時期・異常が出た場面を伝えます。発熱や煙が続いて危険を感じる場合は製品を持ち運ばず、その場から離れて周囲の人へ知らせてください。

最寄りの店舗で相談する

繰り返す発熱やバッテリーの膨らみは、店頭で状態を見た方が安全です。

よくある質問

Q. モバイルバッテリーが膨らんだら、使い切ってから捨てるべきですか?

A. 使い続けたり、充電して使い切ったりしないでください。使用と充電を中止し、販売店・メーカー・自治体に異常品の回収方法を確認します。

Q. モバイルバッテリーは飛行機に何個まで持ち込めますか?

A. 国土交通省の案内では、2026年4月24日から160Wh以下のモバイルバッテリーを2個まで持ち込めます。機内での充電・他機器への給電は禁止・制限されているため、出発前に国土交通省と航空会社の最新案内を確認してください。

Q. 高温の車内にモバイルバッテリーを置いても大丈夫ですか?

A. 高温になる車内や直射日光の当たる場所へ置かないでください。リチウムイオン電池は高温で異常反応が進み、発熱・発火する場合があります。

参考・出典